協賛額、社名50音順
(但し、ロゴの大きさに
よって多少前後)

 

 『ITサービス・サミット・ジャパン』とは
 この『ITサービス・サミット・ジャパン』 会議は、1996年以来、毎年一回開催しており、今年は、第12回を迎えることになります。
 この会議は、IT産業におけるサービス提供企業の方々、および、ユーザー企業のITシステム部門の方々を対象とし、いわゆる "ITインフラ" を中心としたサービスの取組みに対して、経営面および実務面から、今後の指針を提供することを目指しています。
 そのための内容は、内外の最先端情報の提供、市場の分析、サービス・マーケティングの紹介、先進事例の紹介、さらに、海外からの参加者との意見交換や事例研究などから構成しています。


「第12回ITサービス・サミット・ジャパン」は、終了致しました。
たくさんのご参加を戴き、ありがとうございました。


メイン・テーマ
1. 開催の概要
(1) 開催日: 2007年8月22日(水)〜23日(木) (2日間)
(2) 場 所: 社団法人 東京アメリカンクラブ (東京都港区麻布台2丁目)
(3) 主 催: 国際サービス・マネージメント協会
(AFSMI: Association For Services Management International)
〔本部: 米国フロリダ州フォートマイヤーズ市 (Fort Myers, Florida, U.S.A.)〕
(4) 後 援: 社団法人情報サービス産業協会
(5) 参加対象者: ITサービス企業およびユーザー企業のITシステム部門の経営者および管理者。
ITサービス企業: 
ITベンダー(コンピュータ・メーカー、ソフトウェア・ベンダー等)、サポート・サービス企業、システム・インテグレーター、アウトソーシング提供企業、データセンター運用企業、ネットワーク・インテグレーター、等。
ユーザー企業のITシステム部門: 
ITシステム運用、サポート・サービス実施、および、利用部門に対するコンタクト・センター運用、等の各種のサービスを提供する部門。
ITサービスの対象領域: 
参加対象者の事業領域または、サービス対象領域は、下図に示すように『ITインフラ』を中心とします。

●参加対象者の領域
2.参加者のメリット
 参加者は、IT市場およびITサービス市場における内外の最先端情報、市場動向、先進企業のビジネス戦略、ITサービス・マーケティング動向、先進サービス事例等の内容を把握でき、本会議の目的とする"ITサービス事業の取組みに対する今後の指針"を得ることができます。
3.メインテーマと狙い
(1)メインテーマ
『新たなITの利用価値を創造する
“ITサービス・イノベーション”への挑戦』
− ITインフラを中心した取り組み事例と市場動向 −
(2) 狙 い
 『イノベーションのジレンマ』で著名なハーバード・ビジネス・スクールのクレイトン・クリステンセン教授は、「イノベーション」を次のように定義しています。
 "イノベーションとは、新たなリソース、プロセス、また、価値を創造することであり、既存のリソース、プロセス、または、価値を改善することでもある。 そのため、新規ないし改善された提供メカニズム、顧客サービス戦略、および、ビジネス・モデルは、全てイノベーションの形である。"
 現在、我が国におけるITサービスは、下図のように、3つのフェーズを辿って進化してきたと捉えることが可能です。 すなわち、ITサービス管理が、サービス提供企業個別の標準ないし基準に基づいて行なわれていた「フェーズT」、ITILの導入により業界標準が促進された「フェーズU」、そして、今日の、SOX法に準拠したコンプライアンス(法令順守)が要求される「フェーズV」です。
 これはまた、市場競争の視点からは、従来の法律や法規に基づく「自由競争のステージ」から、現在の、SOX法に準拠した新会社法や監査基準に基づく『秩序ある競争のステージ』へと移行したとも捉えられます。
 このように、現在置かれているITサービスは、コンプライアンスを基盤とした上で、新たなITの利用価値を創造するための更なるイノベーションが求められており、従って、そのようなイノベーションの追及に挑戦する企業こそが、これからの成長を維持できると捉えることが出来ます。

●ITサービス環境の変化

今回の「ITサービス・サミット・ジャパン」は、ITインフラを中心としたITサービスが、新たなITの利用価値を創造するために、このような『秩序ある競争のステージ』において、どのような市場環境にあって、どのようなイノベーションを起しているか、また、起そうとしているかを把握できることを狙っています。

4.講演プログラム
   講演区分別
   日付・講演区分別
   全体詳細 【開始時刻】
5.参加料
 (1)会員参加料(消費税込み) ←〔国際サービス・マネージメント協会の会員からの参加〕
   両日参加: \69,500. 〔発表資料、通訳、昼食、懇親会を含む〕
   1日参加: \49,500. 〔2日分発表資料、通訳、昼食、懇親会(第1日目のみ)を含む〕
 (2)一般参加料 (消費税込み)
   両日参加: \79,500. 〔発表資料、通訳、昼食、懇親会を含む〕
   1日参加: \57,000. 〔2日分発表資料、通訳、昼食、懇親会(第1日目のみ)を含む〕
6.協 賛
      ■ 社名50音順
      ■ ( )内は、正式社名


(NECフィールディング株式会社

(ユニアデックス株式会社)

オムロンフィールドエンジニアリング株式会社)

(日本ビジネスコンピューター株式会社)

(大誠テクノ株式会社)

株式会社 サービス戦略研究所)
7.事務局
国際サービス・マネージメント協会、ITサービス・サミット・ジャパン事務局
〒164-0012 東京都中野区本町1-32-5 (2F) 〔株式会社 サービス戦略研究所内〕
TEL: 03-3374-7990  /  FAX: 03-3374-7990
E-Mail: summit@afsmi.gr.jp