講演者・講演趣旨  (講演区分/社名50音順) R19 
基調講演
新たな成長戦略における情報サービス・ソフトウェア政策について
10月28日(木) 9:30〜
 政府は、今年6月に「新成長戦略〜「元気な日本」復活のシナリオ〜」を閣議決定した。この戦略では今後の成長を支えるプラットフォームとして「IT立国・日本」が宣言されており、情報通信技術の利活用による国民生活向上・国際競争力強化が提示された。
 こうしたなか、IT戦略本部が今年6月にとりまとめた「新たな情報通信技術戦略」では、クラウドコンピューティングの推進等が提示されているほか、経済産業省が今年5月にとりまとめた「情報経済革新戦略」では、クラウドコンピューティングを活用したイノベーションの推進や、情報システムの信頼性の確保等を
目指しており、今後これらを政策的に推進していく予定である。
 今回の講演では、こうした政府としての戦略を踏まえ、今後、経済産業省が進める情報サービス・ソフトウェア政策について、クラウドコンピューティングや情報システムの信頼性の確保等を中心に説明する。
経済産業省
商務情報政策局 情報処理振興課
課長補佐
田辺 雄史 氏
Mr. Takefumi Tahabe

 1972年生まれ。東京出身。
 早稲田大学大学院理工学研究科修士課程を経て、1997年、通商産業省(現経済産業省)に入省。
 2000年より内閣官房及び経済産業省において情報セキュリティ政策を長年担当。
 米国コロンビア大学国際関係論修士への留学を経て、2006年、経済産業省大臣官房広報室において経済産業大臣の広報を推進し、2007年、日本貿易振興機構デュッセルドルフセンターにおいて欧州政策等を調査。
 2010年5月より現職。米国公認会計士

ITサービス市場動向
ITサービス・ビジネスの展望:
 「ニューノーマル」な時代に生き残るには?
10月28日(木) 10:10〜
 本セッションでは、依然として確実性の乏しい経営環境の下で、日本のITサービス・プロバイダーが生き残るための策を探っていく。あわせて、2011年以降のITサービス市場トレンドを様々な視点―たとえば、IT支出予測、CIOのマインド、IT組織のソーシングモデル再考、ベンダー・マネジメントへの取り組み、クラウドの将来、グローバル・ソーシングの現実、海外市場への展開など― から渉猟し、ITサービス・ビジネスへの影響についても見解を述べてみたい。
ガートナー ジャパン株式会社
リサーチ・バイスプレジデント
山野井 聡 氏
(Mr. Satoshi Yamanoi)

 アクセンチュア、データクエスト ジャパン (現ガートナー ジャパン)、ドイツ証券を経て、2004年10月より現職。日本のリサーチ部門のヘッドとして、アナリスト・グループを統括している。また自らもアナリストとして、日本国内のITサービス市場の動向分析、および企業のソーシング戦略立案・導入・管理に関するアドバイスと提言を行っている。
 東京都立大学卒。

クラウドビジネスの幻想  −クラウドとその周辺事情−
10月29日(金) 9:30〜
 Enterprise顧客はクラウドに対していたって冷静。自社データセンター内のヘテロな状態を、1種の企業内クラウドに移行することなどできない相談と考えているからだ。
 企業顧客はITベンダーの“嘘”を見抜いている。
 「IT業界ほど、誰もが欲しがらないものを売ることに長けた業界はない」(OracleのエリソンCEO)という “エリソンの法則”は、クラウドで崩れるのか?
日経BP社
エディター
北川  賢一 氏
(Mr. Kenichi Kitagawa)

 1983年日経BP社へ入社。日経コンピュータ記者、日経ウォッチャーIBM版編集長、日経情報スラテジー編集長などの後、96年から日経ソリューションビジネス編集委員。2002年主任編集委員、03年シニア・アドバイザー、06年6月から日経BP社エディター。

第16回 企業IT動向調査2010 (09年度調査)
   〜 ユーザー企業の現状と課題 〜
10月28日(木)11:40〜
 社団法人日本情報システム・ユーザー協会(略称:JUAS)は、94年度より毎年「企業IT動向調査」実施し、09年度の調査は16回目にあたります。
 09年11月に実施した「ユーザー企業のIT部門(1024社)と経営企画部門(953社)へのアンケート」と09年11月〜10年1月に実施した「ユーザー企業のIT部門長(52社)へのインタビュー」をベースに、重点テーマの「経営環境の変化に対応したIT活用(新規テクノロジーの導入と評価、グリーンIT)」と「情報システムの信頼性・安定性の確保」、並びに、09年度の企業の主なIT動向(IT予算とIT投資・評価、ITの導入状況、システム運用、リスクマネジメント)の現状と課題についてお話します。
社団法人 日本情報システム・ユーザー協会
常務理事
原田 俊彦 氏
(Mr. Toshihiko Harada)

 1970年 東京大学経済学部卒業
 1970年 東京海上火災保険株式会社
       (現:東京海上日動火災保険)入社
 1971年 同社システム部に配属
    主に損害保険基幹系業務システムの大規模新規開発プロジェクトにプロマネ&SEとして従事
 1995年 同社情報システム管理部長
 1997年 同社情報システム部部長
 2002年 特定非営利活動法人
    ITコーディネータ協会 事務局長統括補佐
 2004年 5月より現職

 1994年7月〜01年6月 東京海上システム開発(株)
             (現:東京海上日動システムズ)社長を兼務
 1994年7月〜02年5月 東京海上コンピュータサービス(株)
             (現:東京海上日動システムズ)社長を兼務

ユーザー1000社に見るITリソースと従来サービス/クラウドサービス
10月29日(金)10:10〜
 IT市場は2007年度にピークアウトし、減少を続けている。 それはハードウェアだけでなく、パッケージソフト及びサービスにおいても同様である。その背景にはユーザーの需要動向の変化があり、ITインフラ(人&物)の継続的な削減と絞込投資が同時に進んでいることがある。
 今回の調査ではユーザーのITインフラとITサービス発注・構築の両面からIT市場の動向を捉え、新たに台頭してきたサービスと、停滞しているサービスの両方を捉え、分析している。組織もサービス製品も“発展”と“衰退”のどちらかしかない。
株式会社ミック経済研究所
代表取締役社長・主席研究員
有賀 章 氏
(Mr. Akira Ariga)

 矢野経済研究所で15年、ミック経済研究所で20年、合わせて35年間、市場調査に携わる。
 矢野経済においては、IT分野、自動車部品メーカー、広告代理店、印刷、家具と多岐に渡る業種・業界の市場動向及び業界構造、チャネル分析を担当。ミック経済研究所においてはここ 10年、ITユーザー調査及び特定企業の経営分析、SWOT分析を得意としている。

クラウド・サービス
中小企業に於けるクラウドコンピューティング移行の課題
10月28日(木)13:10〜
 クラウドコンピューティングの国内市場は、2020年には40兆円以上に成長すると経済産業省は予測しています。今後、クラウドサービスのいっそうの充実により、業務システムのクラウド移行が加速されると想定されます。一方、多くの中小企業では、専任の情報システム管理者が不在で、どのようにクラウドコンピューティングを取り入れれば業務の効率化が図れるのか判断できず、クラウドの導入に踏み切れない企業も数多く出てくると思われます。
 NECフィールディングでは、これらの問題を解決するソリューションをご紹介します。
NECフィールディング株式会社
業種サービス事業本部
ITPFソリューション部 PaaSセンター 営業エキスパート
瀧澤 登美男 氏
(Mr. Tomio Takizawa)

1987年 株式会社アイテス(現:株式会社メトロ)入社
1991年 日本システムウエア株式会社入社
     中堅企業様向けシステムソリューションの営業に従事
     システム開発・PKG販売を中心に行う。
2009年 NECフィールディング入社
     現職は業種サービス事業部 ITPFソリューション部 PaaSセンタに所属し、
     担当エキスパートとして「クラウドコンピューティング」「仮想化」「環境」関連
      サービス等の新事業開発に従事している。

SaaS型コールセンターサービス 『 CTstage SaaS 』
 〜 CTIインフラベンダの特長を活かしたサービス事業の取り組み 〜
10月28日(木)13:50〜
 これまでコールセンタ市場に関しては、比較的経済状況にあまり影響を受けず、着実に成長してきたが、近年の世界的不況においては各企業における設備投資が抑制傾向となり成長も横ばい傾向となり、イニシャルコストの低減やオフバランス化、また、システム管理業務のアウトソース化などのニーズが高まってきています。
 そこで、OKIネットワークスとしては、これまでのSI(システム販売)事業に加え、新たにシステム開発ベンダならではの特長を活かしたサービス事業(SaaS型コールセンターサービス)を立ち上げることとしましたので、その取り組みについてご紹介します。
株式会社 OKIネットワークス
ネットワークワンストップセンタ サービス事業担当部長
大槻 重雄 氏
(Mr. Shigeo Otsuki)

1988年 沖電気工業株式会社入社。    情報処理事業のシステムエンジニアとして従事。
2004年 情報通信ネットワーク事業のマルチメディアメッセージング部門(コールセンタ関連)のソリューション(SE部)部長として従事。
2008年10月 沖電気工業株式会社から通信事業部門が「株式会社 OKIネットワークス」に分社化。
2010年より現職にて、クラウド事業の立上げなどサービス事業企画全般 に従事。

プライベートクラウド実現に向けた運用基盤ソリューション
 〜 クラウドを支える運用の継続的改善 〜
10月28日(木)14:30〜
 投資コストと運用コストを削減する有効な手段として、クラウドコンピューティングの導入が急速に進み、システムが複雑化した結果、運用の難しさがクローズアップされています。
 本ワークショップでは、プライベートクラウド環境における運用の課題を明確にすると共に、ITIL(R)における継続的改善の必要性と効果を中心に、お客様が安心してご活用いただける運用基盤ソリューションをご紹介します。
東芝ソリューション株式会社
プラットフォームソリューション事業部
IT運用基盤ソリューション部 IT運用基盤ソリューション第二担当 参事
有賀 幸司 氏
(Mr. Koji Ariga)

 入社以来、Oracleを中心としたデータベース設計・診断・チューニング業務に従事。
 大規模な基幹系システムの診断を数多く経験する中で、ITIL(R)を基とした継続的改善の重要性を実感し、現在はキャパシティ管理を活用した運用サービス事業に従事。
※(R)は商標登録マークを模擬的に表記したもの。

エンタープライズ・クラウドをリードするIBMのITインフラ戦略
10月28日(木)11:00〜
 昨年来、クラウド・コンピューティングはエンタープライズの領域でも利活用が検討され、先進のお客様では実践段階に入ってきています。企業向けには信頼性、可用性、パフォーマンスが求められる他、セキュリティーやネットワークに関する考慮も必要です。IBMはこの点を踏まえ、複数のプラットフォームを組み合わせた最適なITインフラで、パブリック、プライベートの両面からお客様のクラウド利活用をご支援します。本講演では先進事例におけるIBMのクラウド・サービス、関連製品にふれながら、IBMのITインフラ戦略をご紹介します。
日本アイ・ビー・エム株式会社
クラウド・コンピューティング事業 クラウド・ソリューション 理事
小池 裕幸 氏
(Mr. Hiroyuki Koike)

1987年入社
製造業のSE/PMとして、中堅中小企業を担当
2005年ITS事業 インフラストラクチャーソリューション事業部
2010年クラウド事業にて、現職

クラウド・コンピューティングの実践的活用に向けて
10月28日(木)15:30〜
 クラウド・コンピューティングが、今日のIT活用の重要なパラダイムの一つであることに疑問の余地はない。しかし一方、すべてがクラウド化で片付けられる訳ではないため、クラウドを含む情報システム全体を俯瞰してサービス品質とコストを最適化することが、ITサービスマネジメントの新しい課題として求められる。本講演ではクラウド・コンピューティングの利点と限界を勘案した上で、その実践的活用法としてクラウド/インハウス混在型システム環境を提案する。更に、雲(Cloud)の上に上がったシステムと地上(Ground)に残ったシステムを統合管理して、全体としてのサービス品質とコストを最適化するための仕組み(Cloud with Ground)と若干の事例について紹介する。
日立電子サービス株式会社
サービス事業本部 次長
武 直行 氏
(Mr. Naoyuki Take)

 1980年 株式会社日立製作所入社。オンライントランザクションモニタ、データベースマネジメントシステム等のミドルウェアの開発や、戦略ITアウトソーシング事業に従事。
 2007年 日立電子サービス株式会社に転属、現在に至る。

“クラウド”時代のオンデマンドITサービス
10月29日(金)13:50〜
 今後、企業が“クラウド”コンピューティングを当たり前のように活用するようになり、企業が扱うシステムやデータを、インターネットを介して第三者に預けていく時代になって行くと言われています。情報の機密性への重要度が高まる中、企業は、事業継続に向けて、これら事業者へセキュリティと信頼性確保への要求をますます高めていく事となります。当社では、“クラウド”コンピューティング時代のサービスを『オンデマンドITサービス』と位置づけ、セキュリティと信頼性の課題への取り組みを行っておりますので、本講演でご紹介します。
三菱電機株式会社
インフォメーションシステム事業推進本部 技術企画部
オンデマンドビジネス推進担当部長
小湊 晃 氏
(Mr. Akira Kominato)

1984年、三菱電機株式会社入社。システムエンジニアとして、通信事業者向けUNIXワークステーションによる電子メールシステム開発を担当。以降、国際メールシステム、伝送路網統合監視システム、国際海底ケーブル監視システム等、主に通信事業者向けにプロジェクトリーダーとして提案・設計業務に従事。
2001年、システム統括部通信システム課課長。通信・放送・交通各事業者向けに各種情報通信システムのプロジェクトマネジメント業務に従事。
2010年 4月より現職。三菱電機・三菱電機グループのオンデマンドITサービス事業推進を担当。当社のIT関連各社と共に、“クラウド”関連事業について戦略立案、ビジネス推進中。

クラウド・データセンター
データセンターのパラダイムシフト
  〜 ファシリティとIT機器の融合 〜
10月29日(金)15:20〜
 1993年、IIJ は日本で最初にインターネット接続の商用サービスを開始しました。以来、持続的なイノベーションにより、常に新しい事業を開拓しています。
 2009年には長年培ってきた技術を結集し、クラウドコンピューティング基盤を構築。クラウドサービス「IIJ GIO (ジオ)」の提供を開始しました。
 そして2011年、自治体などのバックアップを受け、日本初となるクラウドサービスのための大規模コンテナ型データセンターを構築します。
 本講演では、クラウドコンピューティングの基盤となるデータセンターについて、そのあり方をテーマに取り上げます。
 従来のデータセンターとは異なり「ファシリティとIT機器の融合」をコンセプトとして進化を遂げていく IIJ が考える次世代データセンターついて解説します。
株式会社インターネットイニシアティブ (IIJ)
サービス本部 オペレーション部 兼 データセンターサービス部 部長
山井 美和 氏
(Mr. Yoshikazu Yamai)

 1962年山口県生まれ。99年6月 IIJ に入社。
 入社と同時に高速データ通信事業者であるグループ会社のクロスウェイブコミュニケーションズへ出向し、SONET / WDM ネットワーク、広域LAN 及びデータセンターの企画構築に従事。
 その後、04年に帰任。マネージド型サービス全般とデータセンター事業の統括を行う。
 現在は、サービスの運用部門を統括。さらにクラウドコンピューティングのインフラ基盤ともなる次世代データセンター事業の構築を推進している。

環境配慮型 次世代データセンター実現への取り組み
10月29日(金)14:40〜
 最新のデータセンターでは、データセンターリテラシーの向上、省エネベストプラクティスの浸透などにより、建物・設備・運用の3つの分野で高度なグリーン化が実現されています。しかしその一方で、改正省エネ法や東京都環境確保条例の施行、クラウドコンピューティングの発展など、取り巻く環境の変化から新たな課題も顕在化してきています。
 本セッションでは、今後のデータセンターの構築において重要となるポイントを分かりやすく解説するとともに、環境に配慮した次世代データセンターを実現する最新のファシリティ・ソリューションとその導入事例をご紹介します。
株式会社NTTファシリティーズ
データセンター環境構築本部 副本部長
近藤 栄治 氏
(Mr. Eiji Kondo)

 1991年東京大学大学院修士課程修了後、日本電信電話株式会社に入社。光アクセスシステムの開発に従事した後、米国ペンシルバニア大学ウォートンスクールより経営学修士取得。その後、NTT再編成に関わる業務、NTTレゾナント株式会社の設立、同社経営企画業務、NTTグループ各社の経営管理業務等に従事した。現在はNTTファシリティーズのデータセンター環境構築本部副本部長として、地球環境に配慮したデータセンターの構築の普及に努めている。

クラウド時代に求められるデータセンターのあり方
 〜 石狩データセンター(仮)のご紹介 〜
10月29日(金)13:10〜
 クラウド時代に求められるデータセンターとは?
 データセンターのトレンド比較、データセンターを取り巻く市場動向のほか、当社が北海道石狩市に建設を予定している国内最大級の郊外型大規模データセンター【石狩データセンター(仮)】についてその特徴・優位性・進出に至った経緯等についてまとめる。
さくらインターネット株式会社
代表取締役社長
田中 邦裕 氏
(Mr. Kunihiro Tanaka)

 1996年、国立舞鶴高等専門学校在学中にさくらインターネットを創業、レンタルサーバ事業を開始。舞鶴高専卒業後の1998年、有限会社インフォレスト設立。
 翌1999年、さくらインターネット株式会社を設立、代表取締役社長に就任。その後、最高執行責任者などを歴任し、2008年より現職。

クラウド時代のデータセンター変革
 〜 最先端事例とソリューション
10月28日(木)16:10〜
 クラウド時代のデータセンターでは、ファシリティーにとどまらず、インフラ、アプリケーション、管理オペレーションのすべてを次世代型に進化させて必要があります。本セッションでは、HPの社内外の事例を交えて最先端のデータセンター変革事例とその実現ソリューションをご紹介します。
日本ヒューレット・パッカード株式会社
エンタープライズビジネス事業統括 マーケティング本部
日本担当マネージャー
久保 耕平 氏
(Mr. Kohei Kubo)

 日本HP入社後、ソフトウェア開発、テクニカルコンサルタント、プロダクトマーケティング、 ソリューション マーケティングを経て、現在はアジアパシフィックのエンタープライズマーケティング部門に おいてIT変革やクラウドコンピューティングなどのソリューション、並びにCIO 向けのワークショップやイベントなどの各種マーケティングプログラムを担当。
アジア企業
Global Resourceにて商機をつかむ
10月29日(金)11:40〜
株式会社アチーボ・ジャパン (Achievo Japan Co., Ltd.)
<中国向け企業>
執行役員社長
曹 陽 (そう よう) 氏
(Mr. Yang Cao)

1986/9-1990/7 東北電力大学 電力系統自動制御

1990/9-1998/12 中日合弁会社 松和電脳有限公司入社
1999/5 北京北方向新宇信息技術有限公司を設立
2001/11 株式会社ビービーエックス・ジャパンを設立
        代表取締役社長に就任
2008/1 株式会社アチーボ・ジャパン 執行役員社長に就任
        (吸収合併により社名変更)

中国SI市場の現状
10月29日(金)11:00〜
 ・中国SIの昔
 ・中国SIの変化
 ・中国国内案件の開発方法
 ・中国のクラウドの見通し
中軟東京株式会社 (Chinasoft-Tokyo Co., Ltd.) <中国企業>
代表取締役社長
于 晞 (う き) 氏
(Ms. U Ki)

 1957年 北京市出身
 1983年 中国中央放送大学自動制御科卒業
 1986年 研修生として来日
         2 年後ソフト会社就職、 PG・SE・PM 経験
 2006年 中軟東京( 株) 入社、業務統括担当
 2008年 中軟東京( 株) 代表取締役就任、現在に至る