(NECフィールディング株式会社)

(アカマイ株式会社)

(オムロンフィールドエンジニアリング株式会社)

(日本電気株式会社)

(ユニアデックス株式会社)

(大誠テクノ株式会社)

(株式会社 サービス戦略研究所)

協賛額、社名50音順,
( )内は正式貴社名
(但し、ロゴの大きさに
よって多少前後)

 

 『ITサービス・サミット・ジャパン』とは
 この『ITサービス・サミット・ジャパン』 会議は、1996年以来、毎年一回開催しており、今年は、第13回を迎えることになります。
 この会議は、IT産業におけるサービス提供企業の方々、および、ユーザー企業のITシステム部門の方々を対象とし、いわゆる "ITインフラ" を中心としたサービスの取組みに対して、経営面および実務面から、今後の指針を提供することを目指しています。
 そのための内容は、内外の最先端情報の提供、市場の分析、サービス・マーケティングの紹介、先進事例の紹介などから構成しています。

「第13回ITサービス・サミット・ジャパン」は、終了致しました。
たくさんのご参加を戴き、ありがとうございました。

メイン・テーマ
1. 開催の概要
(1) 開催日: 2008年7月22日(火)〜23日(水) (2日間)
(2) 場 所: 社団法人 家の光会館 〔農業協同組合(JA)グループ、農林水産省所轄〕
(3) 主 催: 国際サービス・マネージメント協会
(AFSMI: Association For Services Management International)
〔本部: 米国カリフォルニア州サンディエゴ市 (San Diego, CA, U.S.A.)〕
(4) 後 援: 経済産業省
社団法人情報サービス産業協会
(5) 協 賛: ITサービス企業各社
(6) 参加対象者: ITサービス企業およびユーザー企業のITシステム部門の経営者および管理者。
ITサービス企業: 
ITベンダー(コンピュータ・メーカー、ソフトウェア・ベンダー等)、サポート・サービス企業、システム・インテグレーター、アウトソーシング提供企業、データセンター運用企業、ネットワーク・インテグレーター、等。
ユーザー企業のITシステム部門: 
 ITシステム運用、サポート・サービス実施、および、利用部門に対するコンタクト・センター運用、等の各種のサービスを提供する部門。
ITサービスの対象領域: 
参加対象者の事業領域または、サービス対象領域は、下図に示すように『ITインフラ』を中心とします。

●参加対象者の領域
2.参加者のメリット
 参加者は、IT市場およびITサービス市場における内外の最先端情報、市場動向、先進企業のビジネス戦略、先進サービス事例等の内容を把握でき、本会議の目的とする"ITサービス事業の取り組みに対する今後の指針"を得ることができます。
3.メインテーマと狙い
(1)メインテーマ
『次期ITインフラ構築と活用への取り組み』
−“クラウド・コンピューティング” に向けて−
(2) 狙 い
 「クラウド・コンピューティング」は、2005年頃からグーグル社のCEO、エリック・シュミットが提唱し始めたコンセプトです。 これは、インターネット全体を巨大なコンピューティング能力を備えた『クラウド』〔雲〕と捉えて、ビジネス目的でも個人目的でも、あらゆる用途に、広くどこからでも容易に活用できる世界を作り出そうというものです。 米国では、すでにグーグル、IBM、ヒューレット・パッカードなどの主要ベンダーが、その実現に向けての取り組みを開始しています。
 しかしながら、「クラウド・コンピューティング」は、従来の"ユーティリティー・コンピューティング"と置き換えられる言葉であるかもしれませんが、今まで進んできた「ITの活用化」や「ITサービスの拡充」などの取り組みに取って代わるものではありません。 むしろ、(1)ITインフラの立場からは、データ・センターの構築、統合化や仮想化、ITアウトソーシングやホスティング、グリーンIT化、ビジネスの継続性、セキュリティ対応、また、インターネットの高速化やNGN (Next Generation Network)、それらに対するサービス・マネージメントなど、これらの延長線上に位置付けられるものです。 他方、(2)利用の立場からは、BPO (Business Process Outsourcing)、また、SaaS (Software as a Service)、さらには、「Web 2.0」と呼ばれる新たなインターネット活用法 〔インターネットをプラットフォームとし、ユーザー参加型で集合知を利用し、より多くの人に価値をもたらす活用法〕 など、従来からの延長線上に捉えられるものでもあります。 そして、これらを実現するためには、"ITサービス・ソリューション"という言葉で表わされる「解決策」の提供が必要なことも変わりないところです。
 今回の「ITサービス・サミット・ジャパン」は、このような変化の中において、新たに提唱されている「クラウド・コンピューティング」とはどのようなものか、従来から地道に続けられているITインフラの構築とITサービスへの活用やマネージメントはどのように進められているか、また、このようなITサービス市場と業界はどうなっているのか、などの最新状況を追究するため、先進各社の取り組み状況や事例から講演を構成しています。 これにより、ITインフラを事業の中心に置いたITサービス企業やITシステム部門における、今後の取り組みへの指針が得られることを狙っています。
4.講演プログラム
カテゴリー 講演タイトル 講演者 (社名50音順)
基調講演 情報関連政策について 経済産業省
  商務情報政策局 情報処理振興課
  課長補佐
   安田 篤 氏
ITサービス
市場動向
ITサービス市場の動向 日経BP社
  エディター
   北川 賢一 氏
第14回 企業IT動向調査2008
 ユーザー企業の現状と課題
社団法人 日本情報システム・ユーザー
  協会
  常務理事
   原田 俊彦 氏
クラウド・コンピューティングに向けた
サポート・サービス事業モデルの
今後の方向
株式会社 サービス戦略研究所
  代表取締役社長
   河本 公文
 〔国際サービス・マネージメント協会〕
クラウド・
コンピュー
ティング
今、既にある、世界最大の
“商用”クラウドコンピューテイング
サービス、アカマイ。
アカマイ株式会社
  エンタープライズ営業部
  セールス・マネージャー 
  APSスペシャリスト
   村田 慎 氏
ITサービスの新潮流: クラウドとSaaS ガートナー ジャパン株式会社
  ガートナー リサーチグループ
  バイスプレジデント
   山野井 聡 氏
Googleのクラウド・コンピューティング
への取り組み
グーグル株式会社
  エンタープライズセールスマネージャー
   大須賀 利一 氏
IBMにおけるクラウド・コンピューティング
への取り組み
〜次世代エンタープライズ・データセンター
の実現に向けて〜(仮題)
日本アイ・ビー・エム株式会社
  執行役員、開発製造・ソフトウエア
  開発研究所長
   岩野 和生 氏
 「In the Cloud」 
 - ITサービスベンダーの次の打ち手とは -
ユニアデックス株式会社
  商品戦略部マーケティング室
  プラットフォーム戦略グループ
  グループマネージャ
   松隈 基至 氏
ITプラット
フォーム
Zohoサービス −SaaSへの取り組み− アドベントネット株式会社
  代表取締役社長
   山下 義人 氏
変化の時代!
最適なプラットフォームはサービスで調達
日本電気株式会社
  マネージドプラットフォームサービス
  事業部
  事業部長
   細田 稔 氏 
『GreenITを実現する
サービス・ソリューション』
地球温暖化に直面している現在
ITシステムにできること
日本ヒューレット・パッカード株式会社
  テクノロジーサービス統括本部
  サービスビジネス開発本部
  サービス開発一部
   吉見 顕史 氏
日立が考えるクラウド・コンピューティング
時代のITプラットフォーム
株式会社 日立製作所
  情報・通信グループ
  経営戦略室
  Harmonious Computing 統括部
  担当部長
   石崎 健史 氏
ITサービス・
ソリューション
BCPへの取り組み
〜事業継続計画は企業の社会的責任
(仮題)
NECフィールディング株式会社
  CSR・経営監査部長代理
   櫛部 健文 氏
SaaS型ITインフラ管理ソリューションの
実現
東芝ITサービス株式会社
  取締役 品質技術部長
   吉田 東 氏
高品質なITアウトソーシングを支える
リモート運用管理サービス
日立電子サービス株式会社
  サービス事業本部
  マネジメントサービス事業部
  次長 
   武 直行 氏
富士通の事業継続マネジメントへの取組み
−国内初のBS25999認証取得を
 踏まえて−
富士通株式会社
  インフラサービス事業本部
  プロジェクト統括部長
   倉田 典昭 氏

5.参加料
 (1)国際サービス・マネージメント協会会員参加(1名様・消費税込み)
   両日参加: \69,500. 〔発表資料、昼食、懇親会を含む〕
   第1日目参加: \49,500. 〔2日分発表資料、昼食、懇親会を含む〕
   第2日目参加: \45,500. 〔2日分発表資料、昼食を含む〕
 (2)一般参加 (1名様・消費税込み)
   両日参加: \79,500. 〔発表資料、昼食を含む〕
   第1日目参加: \57,000. 〔2日分発表資料、昼食、懇親会を含む〕
   第2日目参加: \53,000. 〔2日分発表資料、昼食を含む〕
 
6.協 賛
                                                ■ 社名50音順
                                                ■ ( )内は正式社名

(NECフィールディング株式会社

(アカマイ株式会社)

(オムロンフィールドエンジニアリング株式会社)

(日本電気株式会社)

(ユニアデックス株式会社)

(大誠テクノ株式会社)

(株式会社 サービス戦略研究所)
7.事務局
国際サービス・マネージメント協会、ITサービス・サミット・ジャパン事務局
〒164-0012 東京都中野区本町1-32-5 (2F) 〔株式会社 サービス戦略研究所内〕
E-Mail: summit@afsmi.gr.jp