2002年度は、下記の3分科会が開催されました。
なお、各分科会とも既に終了しておりますので、ご了承下さい。
最終更新日: 2002年9月6日
1.「部品の問題」分科会 |
2.「これからのコンタクトセンターPart2」分科会 |
3.「経験経済(The Experience Economy)」分科会 |
1. 「部品の問題」分科会 | ||
![]() ![]() |
松村 英彦 氏 (CTCテクノロジー株式会社、企画業務本部、取締役 本部長) 大輪 和男 氏 (アステア・インターナショナル、日本代表) |
|
![]() |
サービス対象がハードからソリューションに急激に変化して来ておりますが、それだからといってハードのサービスが無くなる訳では有りません。 しかしながら一方収益面では急激にハードの保守単価は下がってきており部品の経費が全体の収益を圧迫してきているのは事実です。 とりわけ部品に係る経費の割合は、各社によって相違がありますが全経費の20%程度になっている会社が多いようです。 過去、『さむらい』支部の分科会でもこのテーマについて論議されたこともあるとは思いますが、部品の問題は古くて新しい問題です。 そこで今回は、この問題を改めて取り上げ分科会を開催して議論していければと思います。 特にテーマを持たずに思いつくまま議論していければと思いますが、その思いつくままを一応挙げてみました。 A 部品管理の各社の実態 B 部品経費削減の成功例 C 部品の税務処理 D 部品の共有化の可能性 以上等ですが、できるだけ部品の現場に近い方々に参加頂ければより実りのある議論が出来ると思いますので奮ってご参加くださるよう、また、参加の指示をお願いできればと思います。 |
|
![]() |
![]() ◆日時: 10月 |
|
![]() |
![]() ◆日時: 8月7日 ◆出席者数: 16名(会員8名、非会員8名) |
|
一番上へ戻る | ||
|
||
2. 「これからのコンタクトセンターPart2」分科会 | ||
![]() |
片田 一義 氏 (メモレックス・テレックス株式会社、IT・サービス本部、東日本第2技術部 部長) |
|
![]() |
![]() ITサービス業におけるカスタマコンタクトセンターのあり方とこれからの方向性を研究するとしますが、お互いの立場を尊重しながらの自由発言の場とし、参加者各人が今後のそれぞれの業務に参考となるアイデアを得られることを目的としたいと思います。 ![]() ◆毎回異なるテーマとし、1回完結とします。 ◆分科会運営規定により、最終的な結論は求めません。 ◆参加者は、各回のテーマに基づき事前に10分程度のプレゼンテーションをご用意願います。 ![]() (テーマは下記を考えてみましたが、途中で変更する事もあることを添えます。) ◆第1回テーマ:コールセンター、コンタクトセンター、各社の様相 (各社10分でプレゼンテーション紹介) ◆第2回テーマ: 企業向けとコンシュマー向けの違い (コンタクトセンターの顧客の性格、種類、業務内容、対応の難しさの質) ◆第3回テーマ: ITサービスのフロント機能 (顧客との接点を良好に保つことから発展してadvocacyまでの階段があるか) ◆第4回テーマ: コンタクトセンターの理想形について (今後何をしていくか) ◆第5回(最終): これからのコンタクトセンターまとめ |
|
![]() |
![]() ◆日 時: 9月19日(木)、15:00〜18:00 ◆場 所: メモレックス・テレックス株式会社 田町技術センター会議室 ◆テーマ: B2BとB2Cの違いとは,顧客満足度、等 |
|
![]() |
![]() 1.会合 ◆日 時: 2002年7月30日(火) 15:00〜18:20 ◆開催場所: メモレックス・テレックス株式会社 本社会議室 ◆出席者数: 15名(会員: 12名、非会員: 3名) 2.懇親会 ◆日 時: 2002年7月30日(火) 18:30〜20:30 ◆開催場所: フォンテン・ド・芝(メルパルク東京 1階) ◆出席者数: 13名 |
|
一番上へ戻る | ||
|
||
3.「経験経済(The Experience Economy)」分科会 | ||
![]() |
丹羽 禄二 氏 (株式会社宮川製作所、常務取締役) |
|
![]() |
![]() 「経験経済」について勉強し、経験経済・経験マーケティングといった見方からサービスのニュービジネスを模索する ![]() 「経験経済(エクスペリエンス・エコノミー)」という言葉は、まだ知らない方が多いようですが、経済活動を「モノを売る」「サービスを売る」という捉え方から「楽しい経験を売る」「有益な経験を売る」という捉え方をする考え方です。 企業が顧客・消費者に提供する価値とは、「利便性」や「機能性」ではなく、「楽しかった」「役に立った」という精神的な満足であり、そういう眼で見るとどんな価値を創造し提供していけばいいのか考えようということです。 河本さんがよく引用される「ドリルが欲しくてドリルを買う人はいない。孔が欲しいからドリルを買うのだ」という言葉もやはり経験経済的発想ではないでしょうか? (でも、これも「孔が欲しいのではなくてネジで固定する為だ---ネジで固定するのは---」とあと何段階か続きそうですね) というわけで、これを皆さんと一緒に勉強する・・・というよりもこれを肴にして勝手なことを言ってみると面白いかな? その中から何か新しいことが出てこないかな? という分科会です。 ![]() 既に何人かのかたからお申込を頂いていますが、更に皆様のご参加をお願いします。経験経済に関する本は何種類か出ていますので、参加される方は必ずどれか一冊読んできて下さい。 |
|
![]() |
![]() ![]() ![]() |
|
一番上へ戻る |